
jp.reuters.com · Feb 20, 2026 · Collected from GDELT
Published: 20260220T033000Z
[東京 20日 ロイター] - 厚生労働省の専門部会は19日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った2つの再生医療製品について、条件や期限を設けた上で製造販売を早期承認することを了承した。了承されたのはクオリプス(4894.T), opens new tabの心不全向け心筋細胞シート「リハート」と住友ファーマ(4506.T), opens new tabのパーキンソン病向け治療薬候補「アムシェプリ」。必要な手続きを経て厚労相が承認し、世界初のiPS細胞製品となる見込み。期限付き承認の期間は7年。 クオリプスは19日付の発表文で、今回の判断が今期の連結業績へ与える影響は軽微と説明し、開示すべき重要な事項が発生すれば速やかに公表するとした。木原稔官房長官は20日午前の記者会見で、2製品の早期承認の了承について、厚生労働省で手続きを進め、早ければ3月上旬にも承認に至る見込みだと説明。承認されれば、日本の研究者、企業が開発した治療製品が世界で初めて実用化されることになり、「こうした道筋について大変喜ばしく受け止めている」と語った。私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab